ペット保険は安いか高いか?治療費補償で安心感を


ペットは家族同然と捉える風潮が一昔前と比べると、ますます強くなってきているように思います。

空前の猫ブームも手伝ってか、ペットを飼う人が増えた分、私の妻もそうでしたが、ペットロス症候群に陥る人も少なくありません。

そんな家族の一員であるペットの保険ですが、人と同様、加入する人も増えています。

犬や猫をはじめとするペットが病気や怪我で病院にかかった際、治療費の一部を補償するペット保険。

その背景にはペットの平均寿命が伸びたこともあるようです。

人気の小型犬の場合をみると平均寿命が15.7歳

5年前と比べるだけでも、なんと1歳以上伸びているそうです。

ペットの場合は人と違って公的な健康保険制度はありませんから、医療費は全額自己負担です。

人と同様、長生きすれば成人病にかかるリスクも高まるということで、万が一の入院や手術が必要になった場合には結構治療費も高額になります。

そんなことから、決められた保険料を一定額支払っていれば、限度内で診療費が補償されるペット保険の加入率が増えているということらしいです。

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ペットは家族同然に大切な存在

ペットが長寿化したことに加え、特に小型犬種で顕著なのが「ペットというより、家族
一員」という飼い主の意識の変化が変わってきていると言われています。

たしかに、言い方は良くないかもしれませんけど、屋外で飼われている犬は減ってきているように感じますし、ましてや人の食べ残した残飯をペットにやっているというお宅は近所にはないようですからね。

我が家で犬を飼いはじめたのは今から30年ほど前。

当時、ペットフードをやっているのは裕福な家庭か、室内飼いの小型犬くらいだったように思います。

ましてや、ペット保険というのはありましたけど、ちょっと趣旨が違っていたように記憶しています。(違っていたらすいません。)

記憶が定かではないですけど、ペットショップで購入した犬などが1年以内に不幸にも亡くなった場合、その代わりとなる犬がもらえるというか、飼うことができるというものだったと思います。

理由は判りませんが、伝染病の感染などで昔は生存率が低かったのかもしれませんね。

当時は「そんな代わりなんて要らない。」という思いから、我が家では保険には入りませんでした。

今やペット保険を扱う会社も増え、最大手はアニコム損害保険が市場の54.7%のシュアを占めているそうです。

2位はアイペット損害保険の22.4%。

つまり、この二社でペット保険市場の実に8割を占めていることになります。

万が一に備えてペット保険にはどんな補償があるのか?

ペット保険も時代とともに様変わりし、顧客ニーズに応えるために

①通院から入院、手術まで幅広く補償するタイプ

②高額になりがちな手術費用に特化して保険料を抑えたタイプ

 などがあります。

面白いのは、人の運転免許証よろしく、ペットの顔写真が入ったカード型の保険証が発行される保険会社もあるそうです。

しかも、動物病院と契約している保険会社であれば、後日に補償を請求するのではなく、その場で自己負担分だけを支払えば良いといいます。

便利になったものです。

ちなみに、我が家は11歳になるラブラドール・レトリーバーがいます。

ラブラドールは2頭目ですが、前のラブは飼い始めて2年目に交通事故ではないんですが、アクシデントがあって下半身不随になってしまい、手術こそしませんでしたけど、2週間ほどの入院に加え、月に一度の通院治療は10年近く、欠かせませんでした。

実際、医療費は全額負担でしたので、若い頃でしたから家計としては、やりくりが大変だった記憶があります。

退院した後も、褥瘡にならないようにトランポリンみたいなメッシュのベッドを購入してみたり、低反発のクッションを購入したり。

後半は犬専用の洗濯機まで用意する始末でした。

そういう経験から、医療費は馬鹿にならないということで、今はアニコムに加入しています。

幸いにして、現在のラブは避妊手術の時に胸に腫瘍が見つかり、一緒に切除したくらいで、病気らしい病気にはかかっていません。

半身不随になった前のラブは、自排尿ができなかったのでカテーテルで導尿したり、大変な苦労はしまし。

しかし、幸いだったのは、半身不随になってもやんちゃで活発的。

月に一度の通院を楽しみにしていました。

それというのも、病院は大嫌いでしたが、家族と一緒にちょっとしたドライブに出かける感覚だったようです。

なので、車を玄関の前につけただけでソワソワ。

晴れていれば必ず芝生のある公園へ出向いたり、暑い日には一緒にかき氷を食べたり。

もちろん、シロップの掛かっていないものでしたけど。

年に一度は県外へも車に載せて旅行しました。

東京や大阪へも行きましたからね。

その時の苦労も今ではいい思い出です。

私が単身赴任していた時期、東京のマンションに泊めた時には、大変な思いをして毛布にくるみ、こっそりエレベーターで部屋まで運んだり。

狭くて部屋には置けないので、トイレに布団を敷いて寝かしたのは良いのですが、帰宅してみるとトイレの便座に顔を突っ込んで水を飲んだらしく、鼻を傷だらけにしていたり。

ホントに笑えるエピソードも数知れず。。

長くなりましたが、ペット保険は安いか、高いか?と聞かれれば、「安心料」とでもいうべきでしょうか。

ペットも人並みに成人病にかかりますからね。

糖尿病やがんにもなりますし、長生きすると認知症にかかる犬もいるようです。

そういう極端な病気にかからないようにするのも飼い主の責任であるともいえますけどね。

ペットも飼い主も、お互いに余計な負担がないよう、少しでも長く、一緒に楽しく暮らしたいものです。

 

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